自転車への乗り換えは、長めのゆるやかな坂道を、足を上げてバランスよくうまく下れるようになる位
乗りこなせるようになっているとベスト。
SPARKYに乗りなれたお子様には補助輪は必要ありません。自転車は、ペダルを外した状態で購入して下さい。
その状態で数日遊び、自転車の大きさ、重量に慣れていきましょう。
SPARKYと同じように坂道やスピードが出てもバランスがとれるようになり、お子様に「ペダルを付けてみようか」
と聞いて「する!」となれば、ペダルを付けて練習です!
おすすめは、緩く長い下り坂での練習です。坂を下っている途中でペダルを漕ぎ始めると、漕ぎだしがスムーズで
バランスが取りやすくなります。坂が無い場合や坂道に怖がるよう
なら、SPARKYと同じように足蹴りでスピードを出して、そのまま漕ぎ始めましょう。
以上の方法で、きっと、お子様も楽しく
大人も介助が少なくラクに、自転車に移行できる
と思います。SPARKYと同様、是非楽しみながら
チャレンジしてみてください!
自転車に乗れるようになってペダルを外す可能性がなくなったら
必ず自転車屋さんでペダルの締め付けをやってもらってください。
ペダルは全体重がかかる重要部品です。締め付けが甘いと走行中
にペダルが脱落して大変危険です。練習時もペダルを「手で回し
て取り付けて終わり」は絶対に止めてください。必ずレンチで締
め付けてください。一般に必要vな工具は15mmのレンチです。
自転車購入の際にご用意ください。