こんにちは、店長 石田です。
ペダルなし自転車(キッズバイク)が普及し始めてから10年近くが経ちました。
公園や広場で見かけたことがある、という方も多いのではないでしょうか。
私が初めて息子に有名ペダルなし自転車を買ったのは2010年でした。当時2歳だった息子も今では小学3年生です。
今は3歳の弟がSPARKYを乗り回しています。とても楽しそうで「ぼくのじてんしゃ」と誇らし気です。
初めてペダルなし自転車を買った当時から、“ペダルなし自転車に乗ればバランス感覚や運動神経が良くなる”、“キッズバイクに乗れば補助輪なし自転車にすぐ乗れるようになる”などの売り文句がありました。
実際に自分の子供に使わせてみて、確かに運動神経が良くなったように思えましたし、3歳の半ば頃には補助輪なし自転車にほとんど練習することなく乗れるようになりました。
そんな子供を間近で見て、ペダルなし自転車に可能性を感じ、気になった点をいくつか改良した商品を開発。「SPARKY(スパーキー)」と名付けて発売しました。
それからも子供達の様子やお客様の声を取り入れながら何度かの改良を重ね、現在のSPARKYができあがりました。
発売から5年が過ぎ、私、店長 石田がSPARKYに対して思っている正直な意見をお伝えしたいと思います。